EXPLORING THE WORLD

KENJI & HIDEKA / Round-the-world trip 【2017/2/15-2018/1/15】

ペルー

【ペルー】マチュピチュ村からの過酷な脱出

投稿日:2017年6月16日 更新日:

2017/4/4 DAY50

【ペルー】『早くマチュピチュ村から帰らせてー!』

<Peru>Hard escape from Machupicchu town

さて、昨日は丸一日かけてワイナピチュ山とマチュピチュ遺跡を巡りました。

本日は、夕方発のPeru Railでクスコに戻る日です。

 

しかーし!!

『Big problem』により列車がなかなか動かないという・・・

 

1.マチュピチュ村とお別れ

2.駅&列車内で6時間待ちぼうけ

3.夜中のクスコと温かいホステル

 

 

結果、6時間以上遅れて、治安悪めのクスコの街に深夜2時に着きます・・・

・・大丈夫なのか!?

1.マチュピチュ村とお別れ

朝、ゆっくり7時過ぎに起きて、ホステルの朝ご飯。

受付のお兄さんはいつも優しかったです。

 

朝ご飯のフルーツの中にパッションフルーツ(マラクジャ)がありました。

味はおいしいのですが、それ以上に1つ1つのプチプチした種が思った以上に硬くて、大きくて、味に集中できませんでした笑

 

準備して、チェックアウト!

まさかの2日前に洗濯して部屋で干していた洗濯物が、全然乾きませんでした・・!

ここまで乾かない場所初めて!

クスコで洗い直しです涙

 

夕方16:40頃出発のPeru Railまで時間があるので、マチュピチュ村を少し散歩します。

 

何度見ても箱根のようだわ~

 

工事中だったりもちらほら

 

私たちが乗るPeru Railです。

周囲の景観に映える、濃い青と黄色のサイン

 

アルマス広場で少し野良犬観察(笑)して、

Wi-Fiの使えるカフェに入って色々と調べものしていました。

 

そして、一旦ホステルに戻りつつ、また昨日ランチにお世話になったペルー中華屋さんにお邪魔します笑

 

外観はこんな感じ。

この下のレストランです。

名前は、REST. AMAZONAかな?

 

落ち着く味~~

二人で28ソル(=\1008)です。

 

そして、駅の近くにある民芸品市場で健次の靴下を買って、ホステルへ戻ります。

 

2.駅&列車内で6時間待ちぼうけ

時間が来たので、ホステルにお別れを告げ、出発の30分前の16:15頃にPeru Railのマチュピチュ村駅に着きます。

 

駅員さんがやけに優しく対応してくれるなーっと思っていたら、「Big problemが起きて列車が遅れている」とのこと。

入口付近だったので、余り大事としてとらえず、「そうですかーでは待合室で待ちます」とか言ってたら・・・

 

・・待合室、凄い人だー!!!!

私たちの便だけでなくその前の2本くらい?もずっと動いてないらしく、待合室は乗客でいっぱい!

椅子もありませんでしたので、レジャーシートを引いて石の床に座って待ちます・・・

 

待てど暮らせど、動きそうにありませんし、場内アナウンスも全くなし・・・

不安しかない・・

その辺にいる駅員さんに詳しく事情を聴いてみると、

どうやら昨日の雨の影響で、線路わきの山から落石があり、線路が少し壊れた?模様。汗

え、それ運転中の列車にぶつかってたら、めちゃめちゃ危なくないか・・・!?

 

現在は、その落石の除去作業中

その後、線路の修復作業とのこと。

 

『どのくらい待つことになるか』は、わからないとのこと。

・・・まあ、そうですよね!!!笑汗

 

そんな皆の疲れたため息なんかが聞こえる待合室にて、きっといつも通りの演奏をしているのであろう笛吹大音量で情緒的なメロディーを奏でています。笑

 

まさに、彼だけは背景にアンデスの雄大な山々を背負っているよう・・・

※CDを販売するための演奏です。

その状況とメロディーのギャップが面白すぎて爆笑。

はじめのころは、それどころではない皆さん。

彼の演奏を半ば無視しているようでしたが、待ち時間が30分くらい経過した頃から、1曲の演奏が終わるたび、拍手が沸き起こり中にはCDを買っている人もいました笑

 

そんな中、石の床に座り続けて45分くらいしたころ、私たちの列車番号が叫ばれ、列車内に移動できることに・・!

 

私たちの列車の前の列車に乗車予定で、未だに待っている乗客もまだいるのに、なぜか私たちの列車の乗客が早めに呼ばれました

ビスタドームという少しランクのいい列車だったからかな・・・?

とりあえず列車に乗れてうれしい私たち。

(この後、ここで4時間以上待たされる運命になることを知らない私たち。笑涙)

 

ありがたかったのは、私たちの席が横並び2人掛けの席だったこと。

 

行きは対面にオーストラリア人の老夫婦がいて、仲良くなったりしたけど、

結構疲れているので、気を使わなくていいという点でよかったです。

 

まだ外は明るいけど、雨が降っています。

 

そこから、、、

結果的に、列車内でさらに4時間待ちました・・・

軽食がでて・・

・きんかんみたいなサイズのフルーツ

・カフェラテ

・チチャモラーダ(紫トウモロコシのジュース)

 

Wi-Fiもないので、健次はゲームして、私はPCのワードでブログを打ち込みます。。

 

大問題だったのは!

宿に連絡したくても、ネットがなくて連絡ができない

駅員さんの携帯で宿に電話をかけてもらうようにお願いしますが、

何度かけても宿側が電話に出ない・・・

 

このままいくと、宿への到着が夜中とか、明け方とか、もしかしたら、この列車内で一泊!??になるんだけど、その状況が伝えられなくて、不安でいっぱいです。

 

一番不安なのか、『夜中に到着して、ホステルのドアを開けてもらえない』パターン・・・

 

治安悪めのクスコの街を、深夜に前後大きなバックパック持って、彷徨うのだけは避けたいよーーー・・・

その後も何回か電話試みてもらいましたが、NGでした・・・

 

その後、夕飯が出ます。

もちろん列車は動かないままです。

ピザとインカコーンでした。

 

もう、ちょっと壊れ始める私たち

髪の毛を縦3つに束ね始めたりしました笑

 

他の乗客の皆さんも外に出てぼーっとしています笑

 

途中、急にアナウンスと音楽が流れ、”るるるるるる―らっはー!”という感じの巻き舌を使った大きな叫び声が聞こえる・・・

何かと思うと、鬼のような女性の面をかぶった人が・・

え、、?

かなり怖い・・・

狂気・・・

でもみんな結構盛り上がる!

そして、通路を通りながら人をピックアップしてその場で手をつないで踊るという形で車内を盛り上げる。

 

なんとなく嫌な予感がしたけど、隣でゲームに集中していた健次が選ばれる。笑

 

私、爆笑。

健次、苦笑。

一通り踊って、・・・無事、解放されました。笑

 

その後、スタッフの皆さんのファッションショーが行われます。

裕福な人々がそれを見て購入するのかしら。

 

そして、そうこうしているうちに隣の列車が動きました!

車内に響きわたる拍手と歓声!!

 

その後、15分くらいして、私たちの列車もゆーーーっくりと動き始めました・・・!!涙

 

ああ、長かった・・!!

この時点で、22時半くらい。

合計6時間くらい待ったことになります。

 

疲れと安堵で、とりあえず爆睡。

途中のオリャイタイタンボ駅からクスコは、行きと同じくバスでの移動になります。

 

そのオリャイタイタンボ駅までは、列車で通常1時間半かかるところ、2時間半かけてやっと到着しました。

 

オリャイタイタンボ駅から人々は大混乱になりながら、私たちも何とかバスに乗り込む。

深夜1時

ガタゴト道ですが、爆睡。

 

結果、クスコの街に着いたのは、深夜2時半。。

 

3.夜中のクスコと温かいホステル

結局ホステルには連絡が取れていません。

一番最悪のシナリオは、『ホステルが扉を開けてくれないこと』

 

深夜2時半のアルマス広場は、怪しげな人がまばらにいます

声をかけてくる人々を振り払い、前後に大きなバックパックを背負た私たちは、無言で足早にホステルを目指します。

 

道の前後左右に常に気を配りながら、やっとホステルに到着・・!!

 

半泣きになりながら、ホステルのドアベルを鳴らす・・!

 

・・2回ならす・・・!!

 

・・・中からゴソゴソという音が聞こえる・・!!!

 

・・ガチャ・・・

 

鉄格子越しに私たちの顔を確認してくれたのは、マチュピチュ村に行く前に大変よくしてくれていたホステルのおじさんでした・・・涙

 

本当に泣きそうでした・・

 

『Problema de tren~~~!』(列車の問題で・・)

って伝えると、『そうだよね、列車だよね。(ニコッ)』って優しく迎えてくれました。

 

チェックインも何もなく、前回私たちが泊まっていた部屋にささっと通してくれて、『諸々は明日でいいから休みなさい』と。

 

重いバックパックをドスンと下ろし、見慣れたベッドに腰かけ、

 

『・・・ハ~~~~~~~・・・』

 

大きなため息の私たち。

 

無事にこの部屋に帰ってこれて本当に良かった。。

今夜当番のホステルのおじさんが、たまたま状況を知っている彼で、起きていて、ドアを開けてくれて、本当に良かった。。

 

疲れをいやすようにシャワーを浴びて、寝ました・・・

 

 

 

翌日は、クスコを散歩しながらゆっくりする日です。

クスコでも評判のいい日本食レストランを訪れました。

 

1




1




-ペルー

執筆者:

関連記事

【ペルー】世界遺産 クスコの街 1日目

2017/3/31 DAY46 【ペルー】世界遺産の街 クスコ観光 1日目 <Peru>City of World Heritage “Cusco” Day1 ボリ …

【バスでの国境越え】過酷 ボリビア→ペルー

2017/3/30 DAY45 【国境越え】ボリビア→ペルー バスにて <Cross-Border>From Bolivia to Peru by Bus さて、ボリビアのチチカカ湖に面し …

【ペルー】クスコ遺跡巡りツアー観光の日!

2017/4/1 DAY47 【ペルー】クスコ半日遺跡巡りツアーに参加 <Peru>Joined a half day tour of Inca Ruins in Cusco 昨日申し込ん …

【移動日】ラルコ美術館 そして、エクアドル グアヤキルへ

2017/4/7 DAY53 & 2017/4/8 DAY54 【リマ】見ごたえ!不思議なラルコ美術館 そして、エクアドル グアヤキルへ Larco museum in Lima and we …

【移動日】列車でマチュピチュ村へ

2017/4/2 DAY48 【ペルー】列車でマチュピチュ村へ移動します! <Peru>Going to Machu Picchu by Peru Rail まさに『世界の車窓から』in …

PROFILE

➤夫婦世界一周記

健次 KENJI
1987年7月8日 生まれ
神奈川県茅ヶ崎市出身
O型

秀佳 HIDEKA
1988年1月10日 生まれ
三重県津市出身
O型

2017年6月
« 5月   7月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930